モリーニョ後任

退団ということになってますが、辞めされられたんでしょうね。
ものすごく残念。
それで今日になると後任の話ががつがつ出てきていますが、
デシャンとファン・デ・ラモスはないでしょう。
モリーニョは幹部とぶつかってやめた、もとい口出しするオーナーと
ぶつかってやめたんだから、
同じように辞めたデシャンが就任するとは思えない。
経歴も似た感じだし。どちらも功労者。
ファン・デ・ラモスも一体感あふれる今のセヴィージャだから
あれほどの仕事ができるわけで、チェルシーのようなクラブにいったら
難しいと思う。
個人的にベストな選択肢はラニエリだと思います。
あんまり詳しいことは知らないんですが、
幹部との関係をうまく保てるようなそっち側の能力が高い監督
らしく、ユーべでもうまくやっていると思います。
似たような状況で就任したシュスターはもう愚痴を言っているというのに。
リッピやカッペロもいいとは思うんですが、
そちら側がケアできないと二の舞になることは確かでしょうね。
てかスペクタルあふれるサッカーをしながら勝利を目指すサッカーを
見たい(と記事には書いてあった)アブラモビッチ
カッペロなんか呼ぶわけないでしょ笑
ところでそんなチームを作れる監督って今どれだけいるんでしょうかね。
モリーニョも手札があればそれらしいチーム作ってたと思うんですがねぇ。
ダフ、ロッベンドログバ時代の攻撃陣は最高だったと思います。





ところで、ある記事にアブラモビッチが欧州制覇に足りないのはスター選手だと思って
あの2人を獲得したとか書いてありましたが、
いやそんなんいらんだろ、とつっこみたくなるのは俺だけじゃないはず。
ぶっちゃけ当時のチェルシーに必要だったものなんて右サイドバックだけだったよ。
おとなしくミカ・リチャーズに金払っておけばよかったのに。
もったいない、もったいない。